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●お知らせ(認定制度についての変更)
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エニアグラム研究所本部(ニューヨーク)では、現在、全体的な活動について、よりよい内容とすべく、見直しを進めています。
その一環として、「認定ファシリテーター」のガイドライン等についても、変更されます。それについての発表時期はまだ未定です。
現在の認定ファシリテーターの制度についてはこちら
http://www.enneagram-japan.com/event/training/facilitator#info
エニアグラム研究所<日本>としましては、しばらくは今後の見通しが立ちにくいことと、業務の増大により、これまで3年間に渡って行ってきた日本語による認定を引き続き提供させていただくことは難しいと判断し、終了させていただくことになりました。
日本語による認定を期待されていた方には本当に申し訳ないのですが、エニアグラム研究所<日本>としましては、来日イベントとコンテンツ(リソ&ハドソンさんによる著書を含め)の提供を最優先課題として取り組んでいきます。
今後、認定ファシリテーターになるための申請をされる方はすべて、直接エニアグラム研究所本部に英語でお問い合せや手続きをされることとなります。(提出物も含め、翻訳者に依頼されることは可能です。)
ご理解の程、どうぞよろしくお願い致します。
以上
リソ=ハドソンのエニアグラム研究所<本部:ニューヨーク>には、「認定ファシリテーター」制度があります。
これはエニアグラム研究所の名前で教える「公認ファカルティや公認ティーチャー」とは別です。
「認定ファシリテーター」は、世界的に高い評価を受けているリソ=ハドソンのエニアグラム・トレーニング・プログラムを修了され、リソ&ハドソンのエニアグラムについての専門的知識と理解をおもちであることを証明された方です。今後、エニアグラムを教えたり、紹介される方にご活用いただけます。
資格申請のためには、リソ=ハドソンのトレーニングPart1~3、そして「深層構造」のワークショップ(日本では2006年に実施)のすべてを修了されている必要があります。
なお、2001年より前にトレーニングPart 1を受講された方は、その中に「深層構造」の概要が含まれていますので、改めてワークショップに参加していただく必要はありません。
1995年以降にトレーニング・プログラムのすべてを修了された方は、申請する資格があります。ただ、2007年8月21日以降に申請をされる方で、Part1受講後、10年を越える時間が経っている場合は、内容が更新されているため、再受講の必要があります。
再受講が必須でない方でも、修了後、かなり時間の経っている方は、内容を改めて深く理解するためにトレーニングを再受講した上で申請されることをお勧めします。
トレーニング修了→申請料の支払い→申請書類(小論文およびビデオ)提出→審査→合否の通知(不合格の場合、申請書類の再提出により、再度審査できますが、追加料金が発生します)
申請書類の内、小論文については、10個の課題トピックの内、5つを選んで書いていただきます。資料を参照して書いていただいても結構です。
なお5つのトピックの内、2つについては、課題のトピックではなく、ご自身で選んだトピックで書いていただくこともできます。(審査人の了解が必要です。)
ビデオについては、実際のワークショップ等の状況において、エニアグラムを教えていたり、紹介している姿を90分映したものをご提出いただきます。
申請料をお支払いいただいてから、6ヶ月以内に上記の小論文およびビデオをご提出下さい。(延長申請も可能です。)
認定申請には、下記の2通りの方法をご利用いただけます。
(1)エニアグラム研究所本部へ英語で直接申請
エニアグラム研究所本部へ申請書類を英文で提出します。審査はリソ&ハドソンが行います。申請料(600ドル)も本部に直接支払います。審査時期は年2回、1月と7月です。但し7月は出張により、できない場合もあります。
(ビデオについては日本語でも可。)
手続きはすべて英語で、本部に対して直接、ご自身で行っていただくこと になります。
(2)エニアグラム研究所<日本>へ申請
同研究所[日本]に申請書類を日本語で提出します。審査させていただくのは、 エニアグラム研究所のインターナショナル・ファカルティであり、認定ファシリテーターの資格を有しているティム・マクリーンおよび高岡よし子です。
なおエニアグラム研究所本部の方針にしたがい、日本においても、認定のプロセスにおいては、申請される方の性格タイプの審査は行いません。
審査を行うのは年に2回(8月および1月)となります。8月に審査する場合は7月中の申請書類提出、1月に審査する場合は12月中の提出をお願い致します。申請料は7万円となります。
審査の結果、合格の場合、認定を行うのは(上記のいずれにせよ)エニアグラム研究所本部であり、認定証(英文)は直接、本部からお手元に届きます。
なお、小論文のトピックを含め、詳しい資料につきましては、トレーニング・プログラムのすべてを修了された方で、エニアグラム研究所[日本]に個別にお問い合わせをいただいた方にメールでお送りさせていただきます。
▶ お問い合わせフォームへ
以上