金
24
9月
2010
今週末の9/26(日)は、エニアグラムの思考タイプ(タイプ5・6・7)について学ぶ
1日ワークショップを開催します。
深く探求をしてきた各タイプのプレゼンターばかりで、とても楽しみです。
タイプ5・6・7の本質を感じられる映像や音楽などを選ぶのも創造的なプロセス。
9つの性格タイプは、大きく分けると、本能タイプ、フィーリング・タイプ、
思考タイプの3分類となります。
それぞれの違いを知れば知るほど、どうして同じ人間なのにこうも違うのかと
思うほどです。
脳の発達のしかたすら違うのではないかと思うことも。
ちなみに、エニアグラムにおいては、3つの主要な神経伝達物質
(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン)とその活性の高低
(高、中、低)の組み合わせが、9つのタイプを形成している可能性が
研究されています。
本能タイプ(タイプ8・9・1)に共通しているのは、ノルアドレナリンが
低いということ。フィーリング・タイプ(タイプ2・3・4)はいずれも、
ノルアドレナリンが中位。思考タイプはいずれも、ノルアドレナリンが
高度に活性化しています。
興味深いですね。