水
20
10月
2010
10/30(土)-31(日)来日ワークショップの説明の続きです。
「健全度のレベル」という考え方は、
1977年にドン・リソが理論化し、その後ラス・ハドソンが発展させました。
レベルというものは、各タイプが、
より自由で意識的で可能性を広げていく健全な方向に向かっているのか、
それとも自動的に反応し、自己破壊的で不健全な方向に向かっているのかを
判断する指標となってくれます。
このワークショップにおいては、
人が健全度のレベルをどう移動するのか、
他の水平的な動きと共に探求します。
また、各タイプの主な特徴が、
自分の本質とどの程度つながっているのか、
レベル毎に見ることができます。
理解を深めるための体験的エクササイズも行います。
このワークショップは、エニアグラムを自己成長に使うために
より明確な理解を望んでいる方にとくに役立ちます。