E .I. NEWS 2015.10.22 エニアグラム来日イベントは、いよいよ来月開催です


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015.10.22━━
 
    ■□ E.I. NEWS □■  エニアグラム来日イベント

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目 次
───────────────────────────────────
●ごあいさつ
●エニアグラム来日イベント情報
●リソ&ハドソンの理論に基づいたワークショップ情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《 ごあいさつ 》

秋の深まりを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。


エニアグラム研究所<日本>の高岡よし子です。

 

エニアグラムの世界的第一人者、ラス・ハドソンさんの
来日イベントが来月に迫ってきました。

 

今回のワークショップ(東京)のテーマは、
「人生の選択に影響を与える『3つの本能』」。

 

トレーニング(伊豆)は、Part 1。

 

このテーマのワークショップは7年ぶり、Part 1は3年ぶりの開催となります。


国内外を問わず関心が高いことを、さまざまなご連絡や
お申し込みを通じて、実感しています。

 

関心をお寄せいただいたり、応援していただいている方々、
お申し込みいただいている方々、
大変ありがたく、お礼申し上げます。

 

エニアグラムの深い知恵が重要な心の指針となるだけでなく、
具体的に日常に活かせることを実感できる、貴重な機会になることでしょう。

 

もしこれからのご参加をお考え中の方がいらっしゃいましたら、
ラス・ハドソンさんから直接エニアグラムの真髄を学ぶことができる
大変貴重な機会として、ぜひお勧め致します。


初めての方でもご参加になれます。

 

来年開催は予定しておらず、それ以降についても決まっておりませんので、
ご都合がつけば、ぜひご参加されることをお勧めします。

 

ワークショップの内容やお申し込みにつきまして、
詳しくは、下記をご覧いただけます。

 

最後に、今週末に迫った、リソ&ハドソンの理論に基づいたワークショップ情報
(テーマ:性格タイプの見分け方)も掲載させていただいておりますので、
よろしければ併せてお読みいただけるとありがたいです。

 

それではどうぞご自愛下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          エニアグラム 来日イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

────────────────────────────────────
▼1. ワークショップ 11/14(土)~15(日)<東京> 【*7年ぶりの開催!*】
   テーマ:「人生の選択に影響を与える『3つの本能』」
────────────────────────────────────
エニアグラムの大きな貢献は、9つの性格タイプだけでなく、
人を深いところでつき動かす根本的エネルギーとして、「3つの本能」の働きを
説明していることにあります。

 

「自己保存的本能」・「性的(魅了)本能」・「社会的(適応)本能」の3種類です。
誰もがこれら3つの本能のすべてを生まれもっているとはいえ、
その内のどれがもっとも優勢するかにより、その人の価値観やライフスタイル、
キャリア選択、対人関係のパターンや相性などが決定的な影響を受けます。

 

そして各性格タイプの主な特徴は、その人の優勢する本能の領域にもっとも表れるのです。


そのため、同じタイプでも、優勢する本能の違いによって、特徴の表れ方が異なります。


また、3つの本能の内、もっとも意識化しにくい本能は、盲点として、
私たちの可能性を制限する、人生上の大きな課題となります。

 

このワークショップでは、本能の働きを私たちはどのように体験するか、
そして本能の優先順位により、どのように性格の習慣的パターンにとらわれて
しまうかを見ていきます。

 

リラックスした雰囲気の中で、ペアワークや3人1組、インナー・ワーク、
ムーヴメント・ワークなどの体験的実践や音楽などを活用します。


さらに日常において本能の働きがバランスのとれたものとなるよう、
具体的な方法を探求します。

 

ラス・ハドソンさんは、現在、3つの本能についての著作を執筆中。


自己成長において「3つの本能」という課題を重視されています。


前回開催した時よりも新しい内容が加わっており、再受講もお勧めです。

 

今年は、窓の外に緑が見える、木をふんだんに使った新しい会場で行います。

 

────────────────────────────────────
▼2. トレーニング・プログラムPart1 11/19(木)~23(月・祝)<伊豆>
   *11/18前泊 
────────────────────────────────────
リソ&ハドソンが開発した包括的で集中的なトレーニングでは、
エニアグラムについての確かな知識と体験的理解を得た感覚をもつことができます。


その徹底した内容と質の高さは、追随するものがないといわれています。

 

今回のPart1では、長い時間を超えてエニアグラムの知恵がどのように伝えられてきたか、
その歴史的・哲学的背景についての説明があります。


エニアグラムを学ぶということの本来の意味を深く理解し、
その原点に立ち返ることの大切さを実感することができるでしょう。

 

このトレーニングの主な部分は、各タイプについてのもっとも詳細な説明です。


それぞれの内なる世界が明確に実感できるようになっています。


自己理解や他者理解、自己成長に役立つ体験的実践もあります。

 

主な内容(予定)
• 歴史的経緯
• 各タイプについての詳しい説明
• 成長(健全度)のレベル
• 内なるダイナミクス(成長とストレスの方向、セキュリティ・ポイント、「ミッシング・ピース」)
• 子供時代の親子関係のパターン(対象関係)
• 本質
• とらわれと固着
• 体験的エクササイズ
• 自己成長のためのアプローチ

 

今年の会場は、伊豆高原を見下ろすところにある、温泉付の施設です。


すべての客室から太平洋が見え、屋上からは、すぐ隣に大室山、
そして遠くに富士山を臨む、360度のパノラマが開けます。

 

静かで美しい環境の中、トレーニングに集中していただけます。

 

▼来日イベントの詳しい内容とお申し込み

エニアグラム研究所[日本]
http://www.enneagram-japan.com/event/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リソ&ハドソンの理論に基づいたワークショップ情報
───────────────────────────────────

▼2015年エニアグラム月例ワークショップ <東京>
┌──────────────────────────────────
│・│日程&会場:
│ │2015年10月24日 (土)「性格タイプの見分け方 1」
│ │    10月25日(日)「性格タイプの見分け方 2」

   *「性格タイプの見分け方 2」を受講していただくには、
    「性格タイプの見分け方 1」をあらかじめご受講いただいている
     必要があります。

│ │両日共、10:00〜17:00 連合会館(東京都 千代田区、お茶の水) 
│・│講 師:ティム・マクリーン、高岡よし子
│ │    (エニアグラム研究所公認講師、認定ファシリテーター)
│・│参加費:各日12,000円 *消費税込
│・│詳 細:http://www.transpersonal.co.jp/p/s/enneagram/monthly/#info10
└──────────────────────────────────

────────────────────────────
【詳細情報】主催するC+F研究所ホームページにてご案内しております。
▶ http://www.transpersonal.co.jp
───────────────────────────────────

 

ホームバックナンバー

配信登録

サイト内検索

エニアグラムやリソ&ハドソン イベントの情報などを随時メールでお届けします。ぜひご登録下さい。 バックナンバー

自己理解・他者理解の素晴らしい地図であるエニアグラムのエッセンスを、専門用語をほとんど使わずにわかりやすく説明しています。各タイプの「輝き」や 「成長」に重点を置き、日本での実例も紹介しています。初めてエニアグラムを知る方にも、エニアグラムを学んでこられた方にもお勧めできる一冊です。 ▶ 詳しくはこちら

日本で手に入るエニアグラムの書籍では、現在最もお勧めできる本です。参加される前にお読み下さい。ワークショップでの理解がよりいっそう深まります。  詳しくはこちら

エニアグラムの世界的第一人者であるリソ&ハドソンが数年かけて開発した、エニアグラムにおける最も本格的な性格タイプ診断テスト。 ▶ 詳しくはこちら

〒413-0233

静岡県伊東市赤沢168-14

TEL&FAX 0557-54-7537

事務局受付時間

月曜〜金曜日 10時〜18時

(土日祝日休業)*イベント開催時等は除きます。

エニアグラム研究所[日本]の運営母体であるC+F研究所です。