木
03
2月
2011
ラス・ハドソンさん一行は、
エジプトにてエニアグラムの源流を訪ねる旅の途中。
続報です。
エジプトでネット接続が復活したという報道の通り、
ラスさんから直接、Facebook上に無事だというメッセージが入りました。
カイロでは政治情勢が大変な状況のようですが、
ラスさんたちがいるルクソールでは、落ち着いているようです。
毎回、このエジプト・ツアーをオーガナイズしている
現地の旅行会社の方々が素晴らしく、
万全の体制をとってくれているとのことです。
下記はラスさんからのメッセージです。
ここの地元の人たちは、とてもいい感じです。
大半の人たちが暖かく、親切に接してくれます。
そして、私たち一行が彼らの民主化を求める声を支持していることに
感謝してくれています。
安心していることができ、よくしてもらっています。
歴史的な瞬間に居合わせているのだと誰もが感じています。
私たち一行は、何度か瞑想する機会をもち、
エジプトの人たちの未来のために心の中で祈りました。
そして、現地スタッフである、スハイラさんという女性がいるのですが、
ティム・マクリーンも昨年のエジプトツアーで大変お世話になりました。
その方もFacebookにメッセージを寄せています。
エジプトはエジプト人のためのもの。私たちはみな手を携える。
神様、エジプトを守ってください。 私たちは再び立ち上がります。
前よりも強くなって。
ラスさんやエジプトの人たちが再びネットにつながったとはいえ、
これからも安全を祈る日々が続きます。