水
01
9月
2010
リソ&ハドソンによる「こころの成長のための7つの方法」
---3番目です。
3.オープンであろうとすること
パーソナリティ(性格構造)の主な機能のひとつは、
自分自身の本性のさまざまな側面を疎外してしまうことです。
自己イメージに合わない側面に気づきにくくすることで、
可能性を制限してしまうのです。
体がリラックスし、頭の中のおしゃべりが静かになり、
心を開いて、起きていることに繊細になれば、
自己成長を助けてくれる自分の内面の資質に開かれていきます。
自分が目を向けさえすれば、一瞬一瞬が心を満たし、
私たちを支えてくれる可能性をもっていることがわかります。
人生はとてつもない贈り物ですが、大半の人は見逃しています。
なぜなら、頭の中の自分物語を鑑賞しているからです。
一瞬一瞬を信頼し、気づきを大切にすることができれば、
頭の中の映画のプロジェクターのスイッチを切ることを覚え、
本当の自分が出演している、はるかに面白い人生を生きるようになります。